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[社会] 吉林市松花江第一埠頭に康熙帝君臨

 

吉林市臨江門大橋付近の第一埠頭の康熙帝大型造形物。当時、康熙帝が吉林烏拉を巡視する場面を再現した この<<康熙巡視大型銅彫刻群像>>は吉林市の名物に浮上した。

康熙21年(1682年)、29歳と若い年齢の康熙帝は、ロシア軍追放および先祖に法事を行うために吉林烏拉(現在の 吉林市)を訪問して烏拉八旗水軍を閲兵した。

この巡視は、東北辺彊開発とロシア軍の追放および東北地域の国境線を確定する上で重要な役割をしたという。

吉林市政府は2011年11月、松花江第一埠頭に<<康熙巡視大型銅彫刻群像>>を作った。 <<康熙巡視大型銅彫刻群像>>は 中国東北地域最大の銅彫刻造形物に選ばれ、建築物は手工で作った長城レンガを積んだ。

(吉林新聞 2012年3月2日)
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