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［教育］　《延吉市中学朝鮮語文教師の集い》カフェ、新装 《延吉市中学朝鮮語文教師の集い》のカフェが、始業を迎えて新らしい顔で再び教員たちを迎えている。 2010年12月に創設されたこのカフェは、延吉市中学校朝鮮語文教育のプラットホームであり、朝鮮語文を愛し、 朝鮮語文教育の発展をテーマとする延吉市中学校朝鮮語文教員らの集いの場所だ。 カフェにはニュース公示、経験交流、授業資料など、多様な部屋が設置されている。 特に授業資料室には、さらに授業案、コースウェア、復習指導、試験問題、授業動画などの内容の部屋が具体的に 配分されており、最近5年間の延吉市中学校の朝鮮語文学課で行った《新編教材朝鮮語文研究討論会》、《2010、2011年 高校入試に備えた新しい資料作文授業研究会》、《延吉市中学朝鮮語文中審教育研究チーム授業展示会》、《延吉市 中学朝鮮語文自主モデル授業研究討論会》、《延吉市中学朝鮮語文専門委員会第15回年会》、《延吉市中学朝鮮語文で 有効な文章作成についての研究討論の集い》、《延吉市中学高効率課当授業展示会》、《国家課程中学新編朝鮮語文教材の 使用状況調査研究現場会》など、様々な教育研究活動と講習活動そして延辺州、吉林省教育学院で行った活動中の授業資料などを 公開しており、コースウェアだけでも何と89もあり、教員が授業において実際に利用し向上することが出来る源泉を供給してくれる。 また、小クラス化学習で予習紙の交換や高校入試の復習、試験紙の交流を活発に行うことが出来、兄弟学校間の朝鮮語文教育の 発展にも大きな助けとなる。 経験交流室には、授業の実践中に積んだ経験を集大成した授業事例、授業理論、授業論文、 教員シンポジウムなどの資料が蓄積され、教員が共有する楽しみを享受している。 それ以外にも、キャンパス情報室には、延吉市の中学校朝鮮語文教員が獲得した栄典がすみやかに収録され、その中には 《第13回在外同胞文学賞》受賞者になった延吉市十中・金点順教員の情報に続き、吉林新聞人格教育受賞の情報も あり、教員たちには情報伝達と共に発展の原動力になっている。 教員寺子屋、音楽の饗宴... などの部屋は教員たちの 憩いの場になり、精神世界を豊かにしたりもしてくれる。 現在、延吉市の様々な中学校朝鮮語文教員70人余りを会員として置いているこのカフェは、教員たちの深い愛を受け、 学習の場、交流の場として、教員は朝出勤するとすぐにカフェからアクセスすることにしているという。 延吉市教員研修学校中学朝鮮語文・徐明順教育研修員とカフェ管理人である延吉市三中の姜香蘭さんは、今後、 カフェの運営により一層気を遣い、カフェが延吉市の中学校朝鮮語文教師たちの主要研究会の場所として新たに出発し、 朝鮮民族の朝鮮語文教育の発展に一役買えるようにしたいと語る。 延吉市中学朝鮮語文教師り集いカフェのアドレス:cafe.daum.net/yjchaowen （吉林新聞　２０１２年２月２７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット