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［経済］　2012年、訪問就業同胞を30万3千人に維持−韓国 2012年度の訪問就職同胞滞留人員を30万 3千人水準で維持することに決めるなど、韓国政府の2012年外国労働者導入計画が確定した。 韓国政府は29日、国務総理室長主宰で外国労働者政策委員会を開催した。 2012年度の一般外国人(E-9)導入クォーターは、昨年より9千人増えた5万7千人に拡大した。 導入クォーターは 滞留期間満了者および不法滞在比重などを考慮した代替需要を反映したもの。 就業期間満了の外国人規模は、2011年の 3万4千人から2012年は6万7千人に増える予定だ。 一般外国人の他、滞留総人員として管理している訪問就業同胞(H-2)の規模は30万3千人に決定された。 これは韓国内の 働き口保護のための韓国政府の方針と解釈される。 李埰弼雇用労働部長官はこの日、"中小企業が熟練外国労働者を活用することができるように再入国者優遇方案を 推進したい"と明らかにした。 （黒龍江新聞　２０１２年１月４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット