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［経済］　長白朝鮮族自治県、国境貿易城定礎式 長白朝鮮族自治県政府と吉林万化置業有限公司で共同合作開発した投資総額3億 5000万元の国境貿易城が先日、鴨緑江周辺に位置する 長白経済開発区で盛大な定礎式を行った。 近年、長白県党委と政府では、国境名都市の建設を目標に、当地の独特の地理的強みと生態観光、多国籍観光が日増しに良い 発展傾向を見せている有利な時期を利用し、投資の誘致、プロジェクト建設を継続的に強化しており、国内の著名な一部の投資家が ひっきりなしに長白県に来て投資プロジェクトについて商談を進めている。 《印象長白》プロジェクトは昨年12月に長白県政府で観光産業発展の需要に適応し、サービス施設の組立が完ぺきなものにし、 観光サービス水準を向上させ、都市の品位を高めて外来観光客のために地方特産製品、北朝鮮からの輸入商品、特色食品、 ホテルや物品購入などのサービスを提供して、吉林万化置業有限公司と全面的な合作協議を達成した。 プロジェクト建設の投資総額は3億5000万元で、敷地面積は100畝、建築面積は13万平米に達する。 施工が完工すれば、農業貿易市場、スーパーマーケット、劇場、飲食旅館、文化娯楽と住宅、宿泊を一体化した 民族特色の観光休暇文化サービス街として建設することになる。 そのうち18階の住民住宅は国内で最も 先進的な双エレベーターを使用、高級住宅、ビルディングとして立派に建設する。 朝鮮族建築の特色を出すようにし、プロジェクト建設単位では建築設計の過程に建築構造と景観格式、建築資材の 使用に朝鮮族の特徴を発掘し、朝鮮族の特色を生かすことになる。 これは長白の観光業を大幅に発展させ、投資誘致、プロジェクト建設を推進し、国境名都市を建設する上で積極的な 追求の役割を呼び起こすものになるだろう。 （吉林新聞　２０１１年１１月１６日） Copyright(C) 朝鮮族ネット