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［文化］　《東北科学技術新聞》創刊30周年記念 11月11日午前、《東北朝鮮族科学技術新聞》創刊30周年記念行事が延吉市緑園ホテルで進行された。 延辺州党委宣伝部と延辺科学技術協会の責任者および東北3省の通信員および関連の人々100人余りが会議に参加した。 記念行事では、《東北朝鮮族科学技術新聞》社長・崔虎が総括報告をした。 彼は報告で、1981年9月3日に創刊された 《東北朝鮮族科学技術新聞》は、初期の内部刊行物から全国公開発行新聞に、非定期刊行物から定期週間新聞に、白黒4面から カラー8面に、延辺自治州範囲の発行から東北3省、さらに全国範囲の発行に拡大し、その発展の一路を歩み、今までに1185号を 成功裏に発行してきたと述べた。 特に昨年から正式に《東北朝鮮族科学技術新聞社規則》を制定実施し、新聞社の諸般運営と役職員らの行為を一層制度化規範化 さら軌道に乗せ、新聞史上最初に一年間に50号に及ぶ《科学技術ビジネス談》応募活動を展開、今年からはカラー印刷とともに 版面調節と報道改革を通じて新しい新聞への格上げを試みたりもした。 現在の新聞は《生産の道案内、ビジネスの鍵、情報の 伝達者、生活のパートナー》として名実共に位置づけられている。 崔虎社長は、《東北朝鮮族科学技術新聞》が三十の峠を越えて30周年の誕生日を迎えるまで、党と政府の限りない愛と配慮、 該当部門の暖かい関心と支援、そして社会各界と国内外の知識人らの親切で熱情的な声援に感謝したいと述べた。 大会ではまた、延辺朝鮮族自治州科学技術協会・朱青林主席の祝辞と延辺州党委宣伝部常務副部長・朴昌旭の祝辞に続き、 新聞社の発展に寄与した有功人員に功労杯と感謝盃を贈呈する儀式があった。 そして新聞史上最初の《科学技術ビジネス談》応募活動受賞式が行われた。 （吉林新聞　マ・ホンゴル記者　２０１１年１１月１１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット