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[経済] 吉林省最大の果物交易ホールを長春で開業

24時間営業、毎日200トンの果物を取引



8日、長春果物センター卸売市場第5交易ホールが開業した。 調べによれば、これは吉林省で最大の 果実交易ホールで、24時間営業、毎日200トンの果物を取引し、1200万人〜1500万人の市場規模を持っている。

第5交易ホールおよび組立施設の総面積は1万 6000平米に達し、営業ホールの面積だけで7000平米に達し、 現在50余りの陳列台がある。 それ以外に、営業者などの便利な取引のために、市場は交易ホールに5000平米の 貯蔵庫を配置した。 そのうち、冷蔵庫が3000平米、保温庫が2000平米で、屋外駐車場が3000平米に達する。

《以前の交易ホールは、果物の品種が比較的単一だったが、第5交易ホールはより一層豊富な果物の種類を 提供することになる》 孫業華副経理によれば、交易ホールにはバナナ、マンゴ、ユスラウメなどの専売区域を 設置した他、国内外の特色ある果物専門経営区域を設置、新彊の果物業グループで豊富な乾果、堅果類製品を、 香港の果物会社で海南カリン、米国果物会社で輸入バナナ、パイナップルなどの果物を提供した。 第5交易ホールは 24時間営業し、毎日200トンの果物を取引する。

長春市農業業務委員会は、市場の入口に果物検査所を設立した。 《第5交易ホールに入ってくる果物は、全て 検査を受けなければならないので、農薬が残っていない自然果物であることを保証出来る。》 孫業華副経理は このように紹介した。 第5交易ホールは長春市周辺地域の果物商と消費者に最適の取引場所を提供し、 約1200万人〜1500万人の市場規模を持っており、また内モンゴル、黒龍江省地域の果物商と消費者も 引き込むものと見られる。

(吉林新聞 2011年11月9日)
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