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［経済］　安図県・雪山湖観光区の建設が仕上げ段階に 延辺州安図県・雪山湖観光区の一部の工事が電撃的にスタートした。 安図県・雪山湖観光区の建設は天津龍順グループで 投資した10億元台のプロジェクトだ。 安図県・雪山湖観光区プロジェクト建設の責任者・楊立平の紹介によれば、観光区の建設総面積は300万平米で、 建設プロジェクトとしては、雪上湖漁村グルメ街、雪上湖湿地観光、遊覧船観光、高級商務レジャー会館、レジャー休暇酒場、 東北新農村建設モデル基地、紅松庄園、現代農業科学技術モデル基地、紅松経済地帯などが含まれる。 現在、3億元の投資をし、6月から工事を始めてから既に風景区サービスセンター、総合サービス庁舎と4星級のホテルが 基本的に建設されており、風景区の主要なインフラ建設と遊覧船埠頭がほぼ完成している。 安図県・雪山湖風景区は湖の養殖権と600万平米の基地、その他にも4隻の遊覧船を購入した。 また、外部から紅松庄園風景区に 通じる7kmの道路と風景区内の1km道路、遊覧船埠頭、駐車場も出来上がっており、総合サービス庁舎は本格的に使われ始めた。 観光客サービスセンターは試験運営に入り、4星級ホテルは大まかな工事を終え、仕上がった状態だ。 紹介によれば、安図県・雪山湖観光区の建設において、生態を破壊せずに草木を保護することを建設理念とし、観光客に美しい 景色を提供する。良好な生態環境で観光客を迎える予定で、すべての工事が完了した後、長白山周辺の風景区の品位を高め、 より多くの観光客に延辺の美しい景色を見せることになるという。 （吉林新聞　２０１１年１０月２５日） Copyright(C) 朝鮮族ネット