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［社会］　東北抗日義勇軍記念広場、瀋陽に建設 　 東北で最大規模の抗日義勇軍記念広場は、瀋陽市東陵区龍泉公園に位置する東北抗日義勇軍記念広場だ。 この広場は9月中旬に東陵区の民政部門で5000平米の面積に400万元余りを投資して建設したもの。 この広場は9.18事変の後、東北抗日義勇軍将兵が繰り広げた抗戦の歴史をひと目で見られるように、200ｍに及ぶ 地面階段碑石に当年の抗日戦争史を階段式で年代順序により紹介しており、地面碑石の中段には東北義勇軍108将令の 名前と職務が彫られた碑石が建てられている。 梁瑞鳳将軍抗日資料展示館・全正革館長の提案と数年間該当部門を 尋ね歩いて努力したおかげで、朝鮮革命軍総司令の梁瑞鳳将軍の名前もこの記念碑に初めて彫られることになった。 1945年8月15日、抗日戦争の勝利が地面碑石に彫られており、広場の最高峰には紅旗の形になった記念壁に義勇軍行進曲を 刻んだ記念碑が立てられており、正面には義勇軍行進曲の五線譜、後面には義勇軍群像の彫刻が彫られている。 階段碑石の 両側には楊靖宇、趙一曼、李兆麟、趙尚志、黄顕声など11人の英雄たちの銅像が並んで立てられている。 広場を見ると、正門の記念広場記念碑から地面階段式碑石を過ぎて義勇軍行進曲記念碑に達するようになっており、 東北義勇軍と義勇軍行進曲を連携させ東北抗日戦争の偉大な歴史的意義を突出させた。 （吉林新聞　キム・キョンドク記者　２０１１年１０月１９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット