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［社会］　京畿道、結婚移民者家族で朝鮮族・漢族が最多 韓国京畿道内の結婚移民者家族が急増している中、国籍別には朝鮮族と漢族が1、2位となった。 また、 結婚移民者家族の数は安山市、富川市、水原市など道内の大都市が上位となっていることが明らかになった。 5日、京畿道家族女性研究院が発刊した国際結婚移民者家族変化推移動向報告書によれば、道内の国際結婚移民者家族は 今年、9万6028人となり、2007年の3万8604人と比較して5万 7424人も増えている。 これは韓国内の移民者家族の26.5％に達する規模だ。 今年、国際結婚移民者家族を市・郡別に見れば、安山市が11.9％(1万1467人)と最も多く、続いて水原市9.1％、 富川市8％、城南市6.8％、高陽市5.5％などの順だった。 性別では女性が84.1％、男性15.9＆で女性が圧倒的に多かった。 国籍別の女性の比率はベトナム99.3％、モンゴル98.5％、タイ97.3％、フィリピン94.8％、日本90.8％などだ。 国籍別の市・郡居住の現況は、中国の朝鮮族(30.9％)、漢族(27％)、ベトナム(18.5％)、日本(6.8％)、 フィリピン(6.8％)の順だった。 国際結婚移民者家族の子供は、2007年の6617人から今年は3万7519人へと、何と467％も増加した。 性別では女子が49.3％で男子(50.7％)より1.5％少なかった。 （吉林新聞　２０１１年１０月９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット