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[経済] 中国人と日本人の韓国ショッピングで異なる点

韓国《マネートゥデイ》の報道によれば、デパートを訪れる中国人観光客は化粧品、ブランド品関連の質問を多くする一方、 日本人観光客は美味しい店、食品と関連する内容に関心を多く持っていることがわかったという。

韓国の現代デパートが狎鴎亭本店と貿易センター店で外国人対象専門案内要員6人を通じて調査した結果、中国人観光客の 大部分は《雪花秀》《后》など韓国産化粧品ブランドの売り場の場所や《ルイビトン》《シャネル》《エルメス》などブランド品 売り場の位置についての質問を多くしたと3日明らかにした。

また、整形外科、皮膚科など狎鴎亭洞と清潭洞など江南一帯の整形外科や皮膚科の位置・評判を尋ねる場合も多かったと現代 デパートは明らかにした。


▲韓国のソウル新世界デパートでショッピングしている中国人観光客たち

一方、日本人観光客は市内の有名な美味しい店の位置に関する質問が多く、海苔、キムチ、天然松茸など韓国伝統食品の 購入および保管方法を尋ねる事例が多かったという。 SMエンター、JYPエンターなど有名演芸企画会社など韓流スター関連の スポットの位置を尋ねる場合も多かったという。

現代デパートは、中国人と日本人が対話する方式についても違いが見られると明らかにした。

中国人は対話により追加購入をするなど駆け引きに立ち向かう傾向がある一方、日本人はインターネット、雑誌、本等を 通して事前に調査した内容をメモして来てから具体的な質問をすることが多いというのだ。

中国人が多く買い求める雪花秀などの化粧品の場合、免税店と比較してみて価格が安いと見れば、顧客一人当り10万ウォン台の セット商品を5〜10セットずつ購入し、気迷いも少ないようだと分析している。

(吉林新聞 2011年10月3日)
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