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[経済] 長春太古広場、韓国ファッションSCが正式分譲開始

 

長春太古広場の韓国ファッション(中国東北)ショッピングセンターが分譲を始めた。

朝鮮族と韓国人を相手に重点的に分譲される太古広場プロジェクトは、韓国の東大門市場と手を握って中国では 前例のない新しい合作方式でオリジナル韓国ファッション商店を経営する。

《太古広場の総計1700個余りの店のうち、現在、既に1000個余りの店が購入を申し込んでいる》 9月29日午前、 長春市中日友好会館で開催した太古広場韓国ファッション(中国東北)ショッピングセンター店舗分譲式で、太古広場・ 黄伯効理事長が情報を伝えた。

この日、基本的に購買意向を申請した500人余りの予備商店主たちとプロジェクトに関心を見せている200人余りのお客が 分譲式に参加、抽選の順に予備商店主が気に入った店舗を選んだ。

長春太古広場・黄伯効理事長は、この日の祝辞で、来賓たちに対する太古広場プロジェクト紹介の際、《現在、南方都市、 特に浙江地域から多くの投資家が商業不動産を投資の最優先に選択している》としながら、《太古広場を例に挙げると、 店舗一つに投資するのに必要な資金が10万〜20万程だ。 最も堅実な方式で利潤を計算してみると、5万元の元手資金を一ヶ月に 一度循環させることで利潤率を50%として計算すれば、一ヶ月の利潤額が約2.5万元となる。このような方式で計算すれば、 1年に店舗一つでおよそ30万元の利潤を創り出すことになり、これは一年間で元本を回収し金を儲けることになることを意味する》と 説明した。

太古広場は二道区の東城大街と自由大街の交差点に位置しており、物流・交通が便利で人口の出入りが多い。

太古広場は北方市場、中東大市場、国際貿易商道および賽徳広場の交差の中心に位置しており、自由大路を主軸として 東城大街と金十字商業街を形成している。

太古広場は、韓国・東大門市場の優秀な管理関係者が入居する予定で、統一的な管理、統一的な計画、統一的な広報をする ことになる。 韓国で最も優秀なファッション設計会社を招致し、長期的に中国の設計会社と交流させるようにし、核心的な 技術と先進的な経営モデルを早期に掌握する。

太古広場プロジェクトは、韓国専業ファッション商店設計会社のTGS会社が企画設計し、商業不動産専門設計チームが計画する。

プロジェクトの総敷地面積は3万平米、建築総面積が約11万平米と推算される。

22階建てのAビルは50階まで商業用、6-22階はオフィステルと酒店式ホテルとなっている。

太古広場は12階建てBビルの1-4階の間の商業区域に位置する。

450台の自動車を収容出来る駐車場を企画、設計しており、これにより従来の商圏の駐車難の問題を解決し、人口流動の 需要をより一層満足させることが出来る。

現在、分譲している商店街は、主に韓国正規商品ブランドファッションを中心に経営する商店街だ。

(吉林新聞 2011年10月1日)
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