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［文化］　親善競技、北朝鮮軽工業、3-0で延辺長白虎制圧 9月17日午後2時、延吉市人民競技場で繰り広げられた2011中国延辺国際親善競技で北朝鮮軽工業サッカーチームは、 延辺長白虎チームを3対0で軽く制圧した。 9月21日に繰り広げられる《東芝2011中国サッカー協会》杯競技に備え、鄭相龍コーチはこの日、2軍の選手たちを競技に 投入した。 GKに高闖、DFに朴世豪、金宏宇、白勝虎、金賢をたて、バックウイングには呉永春と李浩を配置した。 前ウイングは池忠国に任せ、左右ウイングには李軍と韓男勇を起用した。 最前方には韓浩を出した。 序盤から北朝鮮軽工業チームが競技の主動権を掌握、12分、ヘディングシュートで先制のゴールをさく烈させた 北朝鮮軽工業チームは、41分で追加ゴールをさく烈させた。 62分頃、北朝鮮軽工業チームはコーナーキックを利用、 チームの3つ目のゴールを決めた。 延辺長白虎チームは1点でも挽回しようと懸命に努力したが、鉄壁の守備を前に出した北朝鮮軽工業チームのゴールを 開けて押し入ることが出来なかった。 9月24日午後2時、北朝鮮軽工業チームは延吉市人民競技場で延辺長白虎チームと2次戦を行う。 24日の競技には延辺チーム 全ての主戦員が出場することになるという。 北朝鮮軽工業サッカーチームは、北朝鮮1部リーグで4位に入る伝統的に強いチームだ。 15日、延吉に到着した北朝鮮軽工業 サッカーチームは、26日、延吉を離れて帰国する。 （吉林新聞　２０１１年９月１９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット