xxxxxxx

	中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト			Search by Google：

［文化］　全国少数民族伝統体育運動会、貴陽で開幕 吉林省代表団、7つの競技種目と3つの公演種目で参加 全国の少数民族の大祭典である第9回全国少数民族伝統体育運動会が10日夕方8時、貴州省貴陽市オリンピック体育センターで 盛大に開幕、8日間の熱戦に入った。 中共中央政治局委員であり国務院副総理・回良玉が開幕式を宣言した。 開幕式公演の《調和がとれた中国、多彩な貴州》は、《和合、生態、多彩》をテーマに1万 6000人の演員が濃厚な民族特色の 公演で、団結、交流、和合、発展のメッセージを雄壮な音響と派手な照明、花火の下で躍動的に伝えた。 今回の少数民族運動大会の聖火は2008北京オリンピック４８kg級ボクシング競技で優勝を勝ち取った貴州省の鄒市明が点火した。 歴代の少数民族運動会の中で規模が最大となった今回の第9回少数民族運動会には、34の代表チーム、総勢5221人の運動選手 たちが参加、16の大競技種目、132の小競技種目、188の公演種目で決戦を繰り広げる。 王化文副省長を団長とする吉林省代表団(127人)は、7つの大競技種目、3つの公演種目に参加する予定で、《5つの1等賞を守り、 7つの1等賞を獲得》を(今年は金、銀、銅メダルの代わりに1,2,3等を設置)目標にしている。 特に吉林省から参加する競技種目のうち、朝鮮族伝統体育種目のブランコ、板跳び、相撲、杵武術などに参加する延辺朝鮮族 自治州の運動選手たちは、最高の成績を獲得するために訓練を継続して来たという。 また4年に一回ずつ開催される全国少数民族伝統体育運動会は、少数民族運動員を主体として、民族伝統体育を内容とし、 民族性、群衆性、文化省、政治性を持つ全国型大型体育競技で、この運動会は各民族の体質を増強し、中華民族の 結集力と向心力を発揮する上で重要な作用を果たしているだけでなく、少数民族の優秀な伝統文化を保護、発揚する場でもある。 （吉林新聞　２０１１年９月１１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット