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[経済] 汪清県、投資総額40億元の風力発電を誘致



16日、延辺州汪清県人民政府と北京天潤新エネルギー投資公司の《常規分散式風力発電所開発合作協議》契約の 締結式が汪清で行われた。 協議により、北京天潤新エネルギー投資公司では、汪清県内に風力発電所を建設することとし、 発電容量は500MWh、投資総額は40億元。

風力発電は再生が可能で、汚染がなく、エネルギー量が多く、発展の見通しが良い業種で、吉林省12次5ヶ年展望計画では 風力発電を大々的に発展させることについて提起している。 協議により、汪清県内に発電容量が500MWに達する 風力発電プロジェクトを建設することとし、その中で春陽上屯風力発電所の発電容量は300MW、復興杜荒子風力発電所の 発電容量は200MWに達する。 そのうち、初めての機器の発電容量は49MW、投資額は4億元だ。 風力発電産業の実施は 汪清県で緑色環境保護エネルギー経済を発展させるにあたり、重要な措置となるもので、今後、地方に経済効率をもたらすと 同時に関連産業の発展を追求することが出来るようになる。

調べによれば、北京天潤新エネルギー投資公司は金風科学技術株式公司の子会社で、親会社の金風科学技術公司の総資産は 200億元に達し、上海と香港の証券市場の時価総額は500億元に達し、世界の風力発電業種の上場会社の中で時価総額1位の 企業だ。 昨年までこの会社では、連続して9年間、実績増加額が100%に達した。 現在この会社は、設備国産化の 研究開発、生産製造、販売後サービス、風力発電所開発、保守管理を一体化した産業体系をすでに形成している。

(吉林新聞 リ・カンチュン記者 2011年8月23日)
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