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[文化] 海蘭江競技場に笑顔が溢れた



8月13日午後3時半、龍井市海蘭江体育場で繰り広げられた延辺長白虎チームと重慶力帆チーム間の2011年 中国サッカー甲級リーグ第19節競技で、延辺長白虎チームは池忠国選手の2ゴールと高万国選手の1ゴールに力づけられ、 3対2で重慶力帆チームに逆転勝ちした。

この日、鄭相龍コーチは、GKに池文一、DFに「育文、クァイェ、韓青松、姜洪権を配置、後ウイングに崔永哲を、左右 ウイングには高万国と池忠国を投入、金敬道は前後ウイングを行き来するようにし、前ウイングはクリバリに、攻撃は 朴鍾右が引き受けた。

競技開始から延辺長白虎チームは主動権を掌握、重慶力帆チームを攻撃した。 4分頃、延辺長白虎チーム・池忠国選手の シュートが惜しくもゴールの上に飛んで行き、12分、33番・クリバリ選手のシュートも外れた。

19分頃、10番・金敬道選手のパスを受けた8番・池忠国選手が放ったシュートが相手のファインプレーに遭った。

30分、8番・池忠国選手のパスを受けた33番・クリバリ選手が放ったシュートも相手のGKのファインプレーに遭い、31分、 7番・高万国選手のシュートも相手のGKがつかみ出した。

33分、7番・高万国選手が放ったシュートが相手のゴール枠に当たって転がり出たところを、8番・池忠国選手が駆け寄って 押し込もうとしたが、やはり相手のゴール枠に当たった。

35分、33番・クリバリ選手が放ったシュートも相手のGKが取り除いた。 40分、33番・クリバリ選手が放ったシュートも相手の ゴール枠に当たり、残念な思いをした。

前半戦のロスタイム、重慶力帆チームは反撃により2番・夏金選手が延辺長白虎チームのゴールを割り、1対0で終えた。

後半競技開始から延辺長白虎チーム33番・クリバリ選手が放ったシュートが惜しくも外れた。 49分、延辺長白虎チームの 3人選手が素晴らしい連携で8番・池忠国選手が放ったシュートが鮮やかなゴールとなり、同点となった。



52分、重慶力汎チームは、10番・イワン選手が延辺長白虎チームのDF選手のボールを奪った後、パスし、これを33番・ヨハンソン 選手が軽く押込み、追加ゴールを決め、2対1とリードした。

57分、延辺長白虎チームの33番・クリバリ選手がシュートしたが、相手のGKが取り除いた。 以後、重慶力帆チームは反撃を展開、 33番・ヨハンソン選手が放ったシュートが延辺長白虎チームのゴール枠に当たり、危機を免れた。

71分、延辺長白虎チーム・朴鍾右選手のシュートも惜しくもゴール上に飛んでいった。 73分、延辺長白虎チーム8番・ 池忠国選手がやはり同じ位置から放ったシュートが見栄え良くゴールに決まり、2対2とした。

これにより士気が上がった延辺長白虎チームは、75分、7番・高万国選手が逆転ゴールを決め、3対2と先行した。

以後、延辺長白虎チームは18番・崔仁選手が7番・高万国選手と交替して入り、相手の攻撃を最後までよく防ぎ、最終的に 3対2で重慶力帆チームとの競技において鮮やかな逆転勝ちをした。

8月20日、延辺長白虎チームは遠征で湖南湘涛チームと戦うことになる。

(吉林新聞 2011年8月13日)
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