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![]() [文化] 2011‘延辺の夏中国図們江文化観光節’ 図們江彫刻公園落成、貿易商談会と中国少数民族無形文化遺産フォーラムおよび第2回図們江文化フォーラムも開催 2011“延辺の夏中国図們江文化観光節が、延辺朝鮮族自治州の辺境都市・図們市で8日から開かれ、図們江彫刻公園が 落成し、数千名の観光客と対面した。 北朝鮮と図們江を挟む図們市に落成した図們江彫刻公園は、延辺で史上初めて図們江文化と朝鮮族の文化芸術を集大成した 彫刻公園であり、総面積は12万平米。芸術性、国際性、民族性を一体化した高品格の彫刻が並んでいる。 この彫刻公園には、韓国、北朝鮮、日本、イタリアなど国際的な彫刻家、国内の著名な彫刻家が創作した作品40点が陣取り、 彫刻形式が多様で風格は独特であり、使った材料が多様で芸術感応力が大きく引き立って見える。 また8日、韓国東海市代表団、上海東北アジア経済文化発展推進会代表団、河北省経済貿易代表団、重慶経済貿易代表団および 北京、上海、天津、香港などの地で企業人たちが参加した中、経済貿易商談会が開かれた。 今回の商談会で、吉林企業工業団地の建設、日光山温泉レジャー城、メチルアルコール燃料電池組立工場など11件のプロジェクトに 55億5千万元の商談額が合意に達し、辺境都市としての図們市経済が足早く成長する兆しを見せている。 これに先立ち7日には、図們市で中国少数民族無形文化遺産フォーラムおよび第2回図們江文化フォーラムが開かれた。 フォーラムで国家文化部、吉林文化庁の関係者と北京および延辺内の民俗関連学者は“中華人民共和国無形文化財遺産法”を 貫徹示達および推進することに関する問題、中国朝鮮族の無形文化財保護および現況の研究、海外の民族無形文化財保護団体 との交流や合作などが論議された。 フォーラムで伝えられたところによれば、現在の延辺は朝鮮族尺八音楽、鶴舞など10の項目が国家級無形文化財に登録されている。 この日の夕方、2011"延辺の夏中国図們江文化観光節"開幕式が図們江公園で開かれた。 (黒龍江新聞 ユン・ウンゴル記者 2011年8月9日)
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