xxxxxxx

	中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト			Search by Google：

［経済］　中朝羅先経済貿易区共同開発計画、基本枠が合意 羅先経済貿易区共同開発管理連合事業委員会第1次会議、長春で開催 7月26日から28日まで、中国吉林省と北朝鮮羅先特別市中朝羅先経済貿易区共同開発管理事業委員会第1次会議が、長春で開かれた。 29日午前、省党委書記・孫政才と省長・王儒林が、長春南湖ホテルで北朝鮮羅先市責任書記・林景万一行と会見した。 会見後、吉林省と羅先市は共同で、《中朝羅先経済貿易区(2011-2020年)計画の枠組みに関する協議》を締結した。 会見時、孫政才は、省党委と省政府を代表して、林景万の訪問に歓迎を表し、次の通り述べた。 吉林省と北朝鮮は 山水が互いに隣り合い、深く厚い伝統的な友情と密接な経済貿易の往来がある。 特に吉林省は、北朝鮮羅先市と地理的位置に おいて互いに隣接し、経済の相互補充性が強く、交流合作において優れた条件を備えている。 昨年、中朝両国の最高指導者が 確認した共感により、両国は《北朝鮮羅先経済貿易区と黄金坪、威化島経済区を共同開発し、共同管理することについての協定》を 締結したが、これは中朝双方の合作の重大な成果であり、吉林省と羅先市の経済貿易合作を一歩前進・深化する上で、またとない 機会を提供した。 これにつき、吉林省党委と省政府では、強く重視して協定内容を成功させるように積極的に推進しており、 《中朝羅先経済貿易区の計画全般》を基本的に編成し、道路・橋。港湾、エネルギー源、農業など、多方面で北朝鮮と一連の 基本的な合作意向を締結した。 現在、双方の共同の努力の下、合作は絶えず深められており、羅先経済貿易区の建設が秩序正しく積極的に推進されている。 吉林の振興発展を推進する過程で、私たちは北朝鮮との交流と合作を始終一貫強く重視し、北朝鮮人民と共に共同で努力し、 両国政府で締結した協定の内容を全面的に推進し、双方の合作領域と空間を絶えず開拓発展させることにより、羅先経済貿易区を 共同開発し、共同管理して、新しい成果を成し遂げるように推進したい。 羅先市では、羅先経済貿易区の建設についての推進テンポを一歩前進拡大し、該当する協議締結と建設プロジェクトの推進を 積極的に推進することにより、羅先経済貿易区の開発建設で絶えず新しい進展をおさめるように願う。 林景万は、孫政才の会見に謝意を表し、吉林の経済社会の発展が成し遂げた成果を高く評価した。 彼は次の通り述べた。 双方の指導者が確認した共感により、吉林省との交流を強化し共同開発して共同管理する羅先経済貿易区計画協定の実施を 全力で推進したい。 会見が終了した後、吉林省副省長・陳偉根と羅先市人民委員会副委員長・黄哲男が双方を代表して、《中朝羅先経済貿易区 (2011-2020年)計画構造についての協議》を締結した。 関連企業と羅先市は、関連合作プロジェクトについて合作基本協議と 覚書を締結した。 省党委常務委員であり常務副省長の竺延風、省党委常務委員であり省党委秘書長の房俐、省政府秘書長・李福春および 省直属該当部門の責任者が会見と締結式に参加した。 （吉林新聞　２０１１年７月２９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット