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![]() [経済] 延辺‘韓国観光客がまた来た’絶好調 昨年、長白山爆発間近説と夏の豪雨により足が途絶えた韓国観光客が、再び集まって来るようになり、 中国延辺朝鮮族自治州の観光業界が活気を取り戻している。 夏休暇シーズンを迎え、韓国観光客が急増、来月中旬まで延吉の4星級以上のホテルが全て予約された。 6月から韓国観光客が増え始め、この調子ならば今年夏には4万人余りの韓国人が延辺を訪れると見られる。 延辺紅星旅行公司の関係者は、"20日から観光客が急速に増加、ホテルを予約し難しい状況"としながら、"来月20日まで 延吉の4星級以上のホテルが全て予約されている"と伝えた。 これに加えロシアの観光客も急増、延辺の観光業界に活力を吹き込んでいる。 今月から一日1000人余りのロシア観光客が 延辺を訪れており、週末にはその数が2000人を越えている。 韓国の観光客が増加し、釜山や大邱から延吉を行き来するチャーター機が運行され、北京-延吉の観光専用列車も開通するなど、 延辺観光業界が活気を帯びている。 延辺観光業界は昨年、韓国の地質学界が白頭山(長白山)爆発間近の可能性を提起した上、夏の豪雨まで重なり、韓国観光客が 急減、困難に直面した。 当時、延辺のある旅行会社は6千人余りの観光客が皆予約を取り消し、苦境に立たされたという。 (黒龍江新聞 2011年7月29日)
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