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［文化］　白山市の趙国平、工芸美術作品が国内外で脚光 今年に40歳になる趙国平（満州族)は、吉林省白山市奇石芸術家協会の副会長であり、吉林省工芸美術協会の理事だ。 幼い頃から奇石芸術と工芸美術に格別な愛着と興味を持っていた彼は、1994年度に吉林大学報道専業を卒業した後、 奇石文化に愛着心を持ち、自主創業で多くの松花石の芸術作品を創作、国内外の数多くの寿石愛好家たちの脚光を浴びている。 彼の松花石作品《女媧補天硯》は2007年度吉林白山江源松花石作品展覧で金賞を獲得し、作品《蓮花硯》は2008年度 第1回中国松花石文化祭の金賞を獲得、《失われた青銅時代》、《琵琶行》などの工芸美術作品は2009年度吉林省工芸美術協会 《白樺杯》の評議で金賞を獲得した。 この他にも彼の数多くの工芸美術作品が、吉林省長白山満族文化博物館に収蔵品として保存されており、わが国の松花石文化 の創新と発展に大きく寄与している。 趙国平は、吉林省《第1回工芸美術大使》、吉林省《無形文化財継承者》などの栄誉称号を授与された。 （吉林新聞　チョウ・ミョン、チェ・チャンナム記者　２０１１年７月２８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット