![]() |
中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト | Search by Google: | ||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||
![]() |
![]() [文化] 延吉公園童詩苑で童詩画展 ▲童詩苑内に展示された童詩画が観客たちの足を引きつける。 7月25日午後、朝鮮族の著名な児童文学家らの蔡沢龍、金礼三、尹東柱、尹精錫などの詩碑と2ヶ月に一回ずつ内容が変わる 童詩展示台が、歓迎する延吉公園童詩苑内で《ロルリロルリ童詩と遊ぼう第1回童詩画展》および《第2回童詩作品展》が 同時に開幕した。 育ち行く子供たちが誇り高き朝鮮語と文を愛し、華麗な朝鮮民族の文化を継続させるように導いて上げるために企画された 今回の《第1回童詩画展》には、全国各地の朝鮮族小学生たちの作品数百編が応募され、評価委員会の審議を経て、受賞作品が 決まった。 受賞者たちの詩作品は、詩画にて製作、童詩苑内に一週間展示され、読者たちと美しくきれいな童心をささやき 会うことになる。 延辺青少年文化振興会・韓石允会長は、開幕辞で《ロルリロルリ童詩と遊ぼう第1回童詩画展》は国内で初めての童詩画展であり、 子供たちの童時と童詩人の童詩が一ヶ所に出会い、習う、学習の場であるとして、このような行事が進行されるように物心 両面で支援してくれた金明玉らと非常に楽しいサムルノリで行事会場を訪れた釜山大学奉仕チームに感謝を述べた。 延辺青少年文化振興会、延辺作家協会児童文学分科、朝鮮文読書社で共同にて主催した今回《ロルリロルリ童詩と遊ぼう 第1回童詩画展》には、60幅の詩画が展示され、《第2回童詩作品展》には8個の童詩展示台に韓石允、金応龍など 童詩人の16幅の詩画が新しく展示された。 (吉林新聞 2011年7月26日)
|