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[社会] 長白山天池《怪物》、観光客のレンズに捉えられる



22日、長白山天池の《怪物》が長春市のある大学生観光客のカメラ レンズに捉えられた。

写真の中のこの《怪物》は、水面に浮上した頭の部分に二つの角が生えていた。

調べによれば、これは今年に入って初めて撮影された《怪物》写真。 これに先立ち、昨年9月に長春市のある 撮影愛好家が《怪物》写真を撮影したことがある。

《怪物》写真を撮影した韓暁旭(20)さんは、華東交通大学の学生だ。 22日午前、長春市に住む彼は、母親とともに 長白山西側斜面から天池に上がって風景写真を撮った。

その日夕方、長春に帰ってきた韓氏は、カメラに捉えられた天池の写真を見ていて、黒い点を発見、拡大してみると 黒い点は二つの部分が水面に出ており、形状はワピチ(トナカイに似た鹿)の頭と尻の部分に似ている。

23日、韓暁旭さんの家を訪ねて行った記者が確認したところによれば、この写真はキャノンEOS550D型カメラで撮影 したもので、撮影時刻は7月22日9時46分であり、何の写真処理もしていないとのことだった。

長白山怪獣研究会の不完全な統計によれば、天池《怪物》の最初の目撃記録は100年余り前の清朝末期にすでにあった。

(吉林新聞 2011年7月25日)
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