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［教育］　琿春の特殊教育、豊かな成果 吉林省、琿春市特殊教育学校は身体障害、聾唖、知力障害などの学生たちが通う学校だ。 この学校には延辺各地や吉林、黒龍江などの地域から集まってきた朝鮮族、漢族、満族の学生が116人おり、 教員は46人いる。 現在、幼児クラス1つ、小学クラス8、職業クラス4に分かれ、文化課を履修しながら工芸品、コンピュータ、 木工、パン作りなどの技術を習っている。 特に職業クラスでは文化課を習う一方、職業技術を習い、作品を対外的に販売している。 花を作る授業では、牡丹、梅、菊など20種余りの花を作っており、大型広告看板に牡丹を飾った作品は5000元にて販売されており、 普通のかごに入れた花などもよく売れている。 ビーズ装飾クラスでは花瓶、かご、灯、人形、唐辛子飾りなど50種余りの糸にビーズを通して装飾品を作っており、 価格は50元〜350元で販売されている。 新聞紙工芸品クラスでは、新聞紙を粉砕して染色をし、型に入れてきれいに 形ほ整えたり絵を描いて工芸品を作っており、既に40種余りの作品を作った。 　 現在、この学校で作った品は、市場で販売される商品と品質が全く同じで、お客の歓迎を受けている。 今までこの学校で対外的に販売された商品の収入は7万元に達しており、学校の経費にも多くの貢献をしている。 現在この学校を卒業した学生たちのうち、16人は社会で職業を探得て、様々な職場で仕事をしている。 この学校は特殊教育という学校の特色を生かし、学生養成に実績を挙げており、教育行政部門と琿春市障害者連合協会の 高い評価を受けているのみならず、特殊教育の豊かな成果で父兄の絶賛を受けている。 （吉林新聞　チョン・チャンソン記者　２０１１年７月２０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット