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［文化］　中国(撫順)満族風情国際観光祝祭が開幕 7月9日午後3時、遼寧省観光局と撫順市人民政府が主管、撫順市観光国で主催した中国(撫順)満族風情国際観光祝祭が、 新しく建設された人民広場で盛況裏に開幕した。 遼寧省観光局および遼寧省内の各県、市観光局の指導者と韓国、米国、日本、北朝鮮、ロシアなどの国々の駐中国領事館の 外交領事、国内の満族著名人、内外の旅行社代表、企業家、新華社、人民日報、中国遊覧報、鳳凰衛星TVなどのメディアの 記者たちが開幕式に大挙参加した。 この日の開幕式は、撫順市人民政府・王桂芬市長が社会と撫順市党委の劉強書記が開幕の辞を述べた。 劉強は、開幕辞で、内外の著名人たちに対して歓迎を表し、撫順は清朝の発祥地で、歴史が悠久な都市であり、雷鋒が活動 した場所であり、中国の重要な工業都市として石炭、石油、電気、鋼鉄、アルミニウムなどの基礎工業で新しい中国の経済 建設と発展に重要な貢献をしたとして、観光祝祭を通じて撫順を世界に広報し世界へ進出して、数多くの内外著名人、企業家、 商人が撫順を訪れることを期待すると述べた。 市党委書記・劉強、市人大主任・孟凌斌、市長・王桂芬、市政協主席・張敏、遼寧省観光局副局長・応中元が共同で今回の 祝祭の序幕を稼動させた。 　 　 続いて23台の花車、40組の舞踊チームで構成された表現隊列が、満族風情編、調和発展編、快楽遊覧編、幸福生活編など4つの 開場で濃厚かつ異色な風景をなしつつ、多彩な公演を進行、特にブラジル、インド、アフリカ、ロシアなどの芸能人たちの多彩な 公演は、数万人の市民と遊覧客に異国風情を満喫させた。 今回の行事に市党委、市人大、市政府、市政協と各県(区)市の直属機関、中央と省直属大型企業の責任者、人大代表、政協委員、 労働模範者、優秀共産党員、《市民雷鋒》年度人物と各種事業部門の先進的人物および撫順市民ら数万人が参加した。 今回の祝祭は7月9日から18日まで行われ、祝祭のテーマは活動内容上、民俗性、大衆性、娯楽性を突出させた。 この期間に 花車巡回表現、大型ビール祭、民族撮影展、大型広場文芸公演、遊覧商品展示会など、市民が気軽に参加出来る行事を開催し、 同時に50余りの省級以上のメディアの記者、100の旅行社代表および満族の名人と撫順のスターを招請し、満族風情の参加性と 広範性を体現させることになる。 （吉林新聞　キム・キョンドク記者　２０１１年７月１１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット