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[文化] 延辺長白虎、1-3で天津松江に敗北



6月25日午後3時、龍井市海蘭江体育場で繰り広げられた2011中国サッカー甲級リーグ第14節競技で、 延辺長白虎チームは天津松江チームの外国籍傭兵チュニオに2ゴール、ロディコに1点ゴールを許し、朴鍾右選手が 1点ゴールを取り返したが、最終的に1対3で再び天津松江チームに屈してしまった。

この日、金光柱監督はGKに池文一、FWに高万国と韓国傭兵・朴鍾右、守備に李光、李民輝、韓青松、白勝虎、MFに 「育文、クァイェ,崔永哲、金敬道を配置した。

競技開始から延辺長白虎チームは、相手を圧倒した。 7分、延辺長白虎チームはコーナーキックを得、これにて10番・ 金敬道選手があげたボールを5番・韓青松選手がヘディングシュート、惜しくもゴールの上へ飛んでいった。

16分、延辺長白虎チームは前方でフリーキックを得たが、相手に威嚇を与えることが出来なかった。 19分、素早い反撃で 35番・朴鍾右選手が放ったシュートを相手のGKが押収した。

22分、4番・李民輝選手が7番・高万国選手にパス、高万国選手がさらに10番・金敬道選手にパスしたが、金選手が一歩遅れた。

23分、延辺長白虎チームは10番・金敬道選手が左側サイドラインから中央へパス、35番・朴鍾右選手が放ったシュートは 惜しくもゴールの左へ外れた。

ずっと相手を追い詰めていた延辺長白虎チームは、31分頃、天津松江チームに1点ゴールを許してしまった。 天津松江チームの 25番・チュニオ選手が延辺長白虎チームのDF2人を締め出して放ったシュートがそのままゴールに吸い込まれ、1対0と先制した。

1点遅れをとった延辺長白虎チームは、絶えず攻撃したが、ゴールが伴わず、前半戦を0対1で終えた。

後半競技が開始、49分、延辺長白虎チームの6番・「育文選手が相手の守備選手を締め出して放ったシュートが外れた。 51分、延辺長白虎チームは素早い反撃を展開、11番・崔永哲選手が数人のDFを締め出してゴール前中央ヘパスしたのを、 35番・朴鍾右選手がそのままシュートを放ち、同点ゴールを決めて1対1とした。

同点ゴールを決めた延辺長白虎チームは士気が上がり、54分、28番・クァイェ選手がシュートを放ったが惜しくも外れてしまった。 相手を圧倒した延辺長白虎チームは、再び相手にゴールを許した。 65分、天津松江チーム31番・ロディコ選手が延辺長白虎チームの ゴールを割り、2対1とリードした。

1点遅れをとった延辺長白虎チームは、17番・李軍選手が7番・高万国選手と交替した。 74分、10番・金敬道選手のパスを受けた 35番・朴鍾右選手がシュートを放ったが、相手のGKのファインプレーに遭った。 77分、2番・白勝虎選手のパスを受けた17番・ 李軍選手が相手のDF選手を締め出してシュートしたが、ゴールの上へと飛んでいった。

84分頃、天津松江チームの25番チュニオ選手が再び延辺長白虎チームのゴールを破り、3対1とした。

以後、延辺長白虎チームは相手のゴールを何回も攻撃したが、これ以上ゴールを入れることが出来ず、最終的に1対3で 屈してしまった。

7月2日午後3時、延辺長白虎チームは龍井市海蘭江体育場でリーグ最下位の北京361°チームと甲級リーグ15節の競技を繰り 広げることになる。

(吉林新聞 2011年6月25日)
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