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［社会］　3.7万人の朝鮮族が北京で生活 北京市第6回全国人口普遍調査の分析数値によれば、北京の16400平方kmの土地で中国56民族の群衆が生活しており、 少数民族人口のうち満州族の人数が最も多いことが判明した。 北京は漢族を主体とする多民族都市だ。 2010年の北京市の常住人口は1961.2万人で、そのうち漢族の人口が 1881.1万人、少数民族の人口が80.1万人で市全体の常住人口の4.1％を占めている。 数値によれば、北京の各少数民族人口のうち、1〜5位は満州族(33.6万)、回族(24.9万)、モンゴル族(7.7万)、 朝鮮族(3.7万)、土家族(2.4万)で、少数民族人口全体の90.2％を占めている。／延辺日報 （黒龍江新聞　２０１１年６月２日） Copyright(C) 朝鮮族ネット