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![]() [社会] 龍井市、党創建90周年で紅色観光が浮上 ▲間島日本総領事館。日帝が延辺で反日闘争を鎮圧し経済的収奪を企んだ大本営。 今は愛国主義教養基地になっている。 ▲一松亭、日帝強制占領の時期、多くの愛国志士と熱血青年たちが ここで抗日宣伝と集会を持った所として有名だ。 延辺州龍井市の観光部門によれば、中国共産党創建90周年を迎え、全国的に紅色観光ブームが起きている中、 この市では当地に紅色観光と関連した資源が比較的多いという強みを生かし、この分野の開発と観光客誘致に積極的になっている。 延辺地区の革命の揺籃として広く知られた龍井市は、延辺で最初にマルクス主義研究チームが誕生したところであり、 延辺の様々な学校の中で最初に朝鮮共産党と中国共産党の学校支部が作られたところだ。 龍井はまた、延辺朝鮮族自治州の 最初の州長・朱徳海や画家の韓楽然など多くの傑出した革命人物を輩出したところでもある。 現在、龍井で訪ねることが出来る紅色観光に関連した主要コースとしては、朱徳海の旧宅、詩人・尹東柱の生家、 間島日本総領事館、大成中学校、琵岩山一松亭、韓楽然テーマ公園と《3.13》反日義士陵などを挙げることが出来る。 今年、年初から龍井市は建党90周年とリンゴ梨花祝祭を開く有利な時期を利用して、全国社会貧困支援革新協力委員会に 紅色観光プロジェクト建設基金を申請したと同時に、間島日本総領事館、韓楽然テーマ公園など紅色観光コースにおける 開発と広報をスタートした。 今年に入ってから今までに、龍井市は紅色観光で延べ5万 3000人ほどに及ぶ観光客を受け入れた。 (吉林新聞 2011年5月30日)
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