![]() |
中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト | Search by Google: | ||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||||
![]() |
![]() [文化] 延辺長白虎チーム、協会杯でベスト8進出 5月25日午後3時30分、2011東芝中国サッカー協会杯第3節競技で、延辺長白虎チームは90分間1対1で広東日之泉チームと 引き分けたが、PK戦で守護神・池文一がペナルティーキックを4つも防ぎ、最終的に3対2で広東日之泉チームを制圧、 延辺長白虎チームをベスト8に進出させた。 金光柱監督はGKに池文一、DFに朴世豪、禹周嶺、韓青松、李光を配置、守備型MFにクァイェ、金敬道を、攻撃型MFに池忠国、 崔仁、高万国を配置、攻撃は李軍に任せた。 前半戦開始1分で広東日之泉チームが攻撃開始後に放ったシュートは、延辺長白虎チームGK池文一がしっかり防いだ。 以後、 次第に競技の主導権を掴んだ延辺長白虎チームは、7分に17番・李軍選手がシュート、しかし相手のGKが防いだ。 23分頃、 崔仁選手がセンターから高万国選手にパス、高万国選手がGKと一対一の状況から軽くゴールを成功させ、1対0と先制した。 26分頃、広東日之泉チームの17番・余剣峰が放ったシュートも、やはりGK池文一選手が取り除き、危機を免れた。 43分、延辺長白虎チームは素晴らしい連携を見せたが、ゴールを成功させることが出来ず、前半戦を1対0で終えた。 後半戦が始まり、延辺長白虎チームは相手をずっと押し続けた。 49分、延辺長白虎チームはコーナーキックを得て、7番・ 高万国選手がゴール前に上げたが、28番・クァイェ選手のシュートはゴールの上へ飛んでいった。 52分、広東日之泉チームの 劉煕選手が反則をしてイエローカードを受けた。 58分、広東日之泉チームは延辺長白虎チームの守備のミスで左サイドラインでボールを奪い、ゴール前に出したボールを譚賓涼が ヘディングシュート、同点ゴールを決め、1対1になった。 61分、延辺長白虎チームは2番・白勝虎選手が23番・朴世豪選手と交替出場し、守備を強化、68分、広東日之泉チームの劉煕が8番・ 池忠国選手に反則をして、2つ目のイエローカードを受け、退場させられた。 以後、相手より1人多い延辺長白虎チームは、何回も広東日之泉チームのゴール前を威嚇したが、これ以上ゴールを決めることが 出来ず、最終的に1対1で引分け、PK戦に入った。 PK戦で、延辺長白虎チームの守護神・池文一が相手のペナルティーキックを4つも防ぎ、延辺長白虎チームの「育文選手と 韓青松選手が入れたゴールに力づけられ、最終的に3対2で相手を制圧、東芝中国サッカー協会のベスト8に進出し、 スーパーリーグ上海申花チームと対戦することになった。 5月28日15:30、延辺長白虎チームは龍井市海蘭江競技場で瀋陽東進チームと甲級リーグ第11節競技を行う。 (吉林新聞 2011年5月25日)
|