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![]() [文化] “新顔たちの反乱”、遠征で強豪・大連実徳を撃破 高万国2ゴール炸裂、長白虎チーム2対1で勝利 延辺長白虎チームのニューフェースたちがグラウンドで反乱を起こし、“東芝2011中国サッカー協会”杯の 2つ目の関門を通過、第3節へ進出するチケットを握った。 11日午後3時30分、金州競技場で繰り広げられた“東芝2011中国サッカー協会”杯第2節競技で、不屈の長白虎チームが 2対1で相手を制圧した。 前半戦、大連実徳チームが攻撃を主導して競技を繰り広げた。両チームは押しつ押されつの攻防戦を繰り広げながら、 0対0で前半戦を終えた。 後半開始と共に金光柱監督は23番・朴世豪を下げ、10番・金敬道を投入、勝負の賭けに出た。 後半3分、高万国選手が相手のゴール前での押し込みシュートにて先制ゴールを決めた。 1点の遅れをとった実徳チームは、 攻勢の手綱をしっかりと握り、長白虎チームを追い詰めた。 63分頃、実徳チームの王選宏選手が同点ゴールを炸裂させた。 引き分ければPK戦まで行かなければならないだけに、両チームは完全に攻撃型のサッカーを展開した。 長白虎チームの 選手たちは屈することなく良いプレーを展開した。 結局、“勝利の女神”は長白虎チームに軍配をあげた。 90分頃、 実徳チーム・趙学斌の反則で韓国の傭兵・朴鍾右がペナルティーキックを得た。 高万国が主導して相手ゴールをきれいに 割った。 競技は長白虎チームが2対1の勝利で締め切った。 延辺長白虎チームは、“東芝2011中国サッカー協会”杯第3節競技を広東日之泉チームと5月26日、ホームにて行うことになる。 この競技で勝つと、上海申花チームとホームアンドアウエー方式でベスト4進出をかけることになる。 5月26日、広東日之泉との競技場所はまだ未確定。現在、延吉市人民競技場の芝の状況が良くないため、州体育局と球団が意見を 調節中であるという。 (延辺日報 2011年5月13日)
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