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[文化] 延辺長白虎チーム、遠征で0-2にて重慶力帆に敗北



4月23日午後、2011中国サッカー甲級リーグ 第6節競技で、重慶力帆チームが外国籍傭兵・ユアンと 呂海東のゴールにより、2対0で延辺長白虎チームに勝利した。

競技序盤から重慶力帆チームは攻撃を開始、3分頃、外国籍傭兵ユアン選手がペナルティエリア境界線付近から 放ったシュートがゴール前に流れ出た。

11分頃、重慶力帆チームはコーナーキック、張健があげたボールを延辺長白虎チームのDFが取り払ったが、 そのボールを重慶力帆チームの楊雲がさらにシュート、幸い延辺長白虎チームのゴール上へと飛んで行った。

19分頃、延辺長白虎チームの池忠国選手が突破した後、ペナルティエリア内で倒れたが、主審はペナルティーキックの 判定をしなかった。

28分頃、重慶力帆チームは連続してコーナーキックを得、3回目のコーナーキックで10番・ユアンがヘディングシュート、 延辺長白虎チームのゴールを揺らし、1対0と先行した。

1点ゴールを入れた重慶力帆チームは、これに自身を得て、延辺長白虎チームを追い詰めた。

32分頃、重慶力帆がコーナーキックで上げたボールを延辺長白虎チームDFが取り払い、これを再びペナルティエリアに パスしたのを10番・ユアンがボールをとらえ、僅かの間ためらっている間にGK池文一が押収した。

41分頃、9番・許波選手が放ったボレーシュートは、惜しくも重慶力帆チームのGKが体を飛ばして防いだ。

前半戦終了前、延辺長白虎チームは連続して数回のシュートを飛ばし、これを重慶力帆チームのDF選手たちがうまく 取り払い、両チームは1対0で前半戦を終えた。

後半に入り、重慶力帆チームは選手を交替、48分頃、重慶力帆チームのユアンが飛ばしたシュートをGK池文一が取り 除いたのを、32番・呂海東が軽くシュート、延辺長白虎チームのゴールを割り、2対0とリードした。

53分頃、延辺長白虎チームは11番・崔永哲が17番・李軍選手と交替出場した。

以後、延辺長白虎チームは何回も威嚇的な攻撃をしたが、ゴールにつなぐことが出来ず、 最終的に遠征競技で0対2にて重慶力帆チームに敗れた。

来る30日午後3時、延辺長白虎チームは延吉市人民競技場で湖南湘涛チームと競技を行う。

(吉林新聞 2011年4月24日)
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