［文化］ 30回ドラマ"長白山の下の私の家"、まもなく撮影
州党委、州政府と中央テレビジョン放送局の共同投資にて制作する"長白山の下の私の家"、"別名"嗚呼、アリラン")が
間もなく撮影に入る。 ドラマの撮影地と俳優選定事業は基本的に終了している。
"長白山の下の私の家"は長白山の下、図們江沿岸の朝鮮族の主人公・金ジョンホ、崔順玉の愛情物語を中心に、彼らが
50年代から現在までの創業奮闘の人生経歴を扱い、半世紀来の朝鮮族の生活形態と精神世界を見せるとともに、朝鮮族の
濃厚な民俗風情を表現する。 このような生々しく感動的な物語は、見る人にとって朝鮮族の親切と愛らしい面を深く
感じさせるだろう。
投資金額2000万元余り、延辺ラジオ映画テレビジョン放送局と中国テレビ劇制作センターで共同撮影するこのドラマは、
完成後、中央テレビジョン第1チャネルで放送される計画で、吉林省と延辺、特に中国朝鮮族を広報する上で大きな
影響を起こすことになるものと見られる。 ドラマの監督・王志強は、国家1級監督で、現在、人気を博しつつ放映
されているテレビドラマ"婚内婚外"をはじめとする10部余りの大型ドラマを制作したことがある。彼は延辺朝鮮族の
伝統民家の内部施設について非常に満足しつつ、濃厚な延辺の民族風俗は劇情の需要にも非常によくマッチすると述べた。
（延辺日報 ２０１１年４月２０日）
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