xxxxxxx
朝鮮族ネット 中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト Search by Google:
ホーム 朝鮮族概要 地域紹介 政治 経済 歴史 観光 ショッピング コミュニティー お問合せ



[経済] 延吉は今後どのように建設されるのか?


▲延辺州の行政センターがある延吉西部地域

延吉市計画部門で編纂した《延吉市都市総体計画(2009-2030)》(以下《計画》)によれば、延吉市は今後、都市の 骨格構造を広げながら主に西方に発展し、またある程度は北側と東側にも発展することになる見通しだ。

《計画》によれば、延吉市は一歩一歩、都市・農村計画と中心都市機能を完全にしつつ、中心都市の圧力を緩和させ、 都市の骨格構造を広げる方針で、《延吉主要都市+朝陽川補助都市》構造を作ることになる。

都市計画の範囲には、都市計画区域と都市中心区域の二つの空間が網羅されており、そのうち都市計画区域は6つの街道と4つの 郷鎮行政管轄範囲が網羅され、総面積は1741.3平方kmに達する。

《計画》によれば、今後、延吉市は空間構造と公共の中心を確定した基礎の上に、延吉市は帽児山を都市指標とし、 布爾哈通河と延吉河を都市骨格とすることになる。



都市中心区域は北側は琿烏道路まで、南側は帽児山森林公園まで、西側は琿烏道路延長線まで、東側は松老道路まで 総面積が165平方kmに達する。

同時に都市中心区域を8つの機能区域に分け、河北総合区域、河南総合区域、公園文体区域、東西部経済開発区域、 西部新区域、北部新区域、朝陽川新区域および帽児山レジャー休息区域などに分け、合わせて8つの機能区域の計画範囲と 発展目標も確定した。

未来都市の発展方向は、主要経済との連携方向と一致させることになり、主に西方に発展させながらある程度は北側と東側にも 発展させることになる。

延吉市計画局の該当事業関係者によれば、延吉市が今後、西方に発展することには2つの含意があり、 一つは延吉都市区域が延辺州の行政文化の中心の影響下で西方に延長発展することを意味し、もう一つは新興工業区と 朝陽川センター区の建設の影響下に西部朝陽川地域の発展が推進されるということだ。

(吉林新聞 2011年4月19日)
Copyright(C) 朝鮮族ネット