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［経済］　紅景天の開発販売、展望明るい 関連製品 660トン生産、160トン輸出する計画 我が州の特産物である紅景天 関連製品の販路が明るく開けた。 去年 12月 28日にあった中米合作・長白山紅景天製品開発販売契約共同調印式で、アメリカLOTUS S.W.社、 北京ファグン科学技術有限公司、延辺緑色園長白山紅景天開発有限公司の代表たちが長白山紅景天の高次元 の開発と国際化販売に関して正式に署名した。 調べによれば、海抜 1700〜2300ｍの長白山厳寒地域に生長する高山紅景天は、劣悪な環境条件に対応する 遺伝子面での特殊な適応力を備え、およそ 30種余りの人体に有益な成分が含まれており、癌、鬱病、心臓疾患 と電磁波による各種疾病に特殊な効果がある。 調印式によれば、アメリカLOTUS S.W.社は米州、韓国、日本等での輸入手続と販売に責任を負い、北京ファグン 技術有限公司では技術提供、包装デザイン、輸出手続と総販売を引き受け、延辺緑色園長白山紅景天開発有限公 司は製品生産と原資材基地の育成に専念する事になっている。 契約は 2006年から 2015年まで 10年間を有効期間 として、紅景天酒、ドリンク、カプセル、 お茶、ガム、歯磨き、食品など多様な品目の製品で開発する予定。 2006年 一年だけで紅景天関連製品 660トンを生産し、そのうち 160トンを輸出する計画だ。 調印式に参加した代表たちは、ハイテク技術で開発した紅景天系列製品は、特産物の産業化次元を高め、 経済効果を増大し、合作 3社に共同の利益をもたらしてくれると口を揃えた。 （延辺日報　キム・リョンパ記者　２００６年１月５日） Copyright(C) 朝鮮族ネット