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［文化］　対外開放の窓口 《東北ジャーナル》 《東北ジャーナル》の主要読者群は中国へ来て投資したり視察したり観光したり生活する韓国語系の海外人たちと、 中国へ来た韓国留学生、そして国内の沿海都市などの地域で創業する朝鮮族たちだ。 《東北ジャーナル》は対外開放、資金誘致、投資環境、関連法律を主要な宣伝内容として、中国の経済、 文化、社会、 歴史、教育、法律及び生活面の知識、諮問、情報と広告サービスを提供する。 《東北ジャーナル》が創刊される前、 中国との交流を希望したり中国に投資しようとする多くの韓国人、既に中国に企業を立てた韓国語系投資家とその 家族、そして留学生と、中国へ来た観光客たちは、彼らに必要な中国の政策、生活、観光、歴史などに関する読物 がなく、非常に不便を感じていた。 《東北ジャーナル》は、まさに彼らに中国と吉林省の該当政策、人文歴史と風土人情を知らせるように作られ、彼らの 投資、観光、学習と生活に利便をもたらしてくれた。 《東北ジャーナル》は、創刊されて僅か 6年の間に急速に発展した。 創刊時は 4折紙 8紙面しかなく、半月に一回発行 されていた。 しかし後に旬刊、週刊で発行されるようになり、版面も 68面に増えた。 その発行範囲も東北3省の大中都市から北京、青島、威海、煙台、天津、上海、重慶、義烏などの沿海地域の重要な 都市をほとんど網羅した。 また韓国貿易協会、貿易企業と団体、韓国投資企業協議会、韓国大使館、領事館、貿易会館と在中韓国地方政府事 務所、韓国企業常駐代表所なども含む。 その発行部数は既に 10万部を超過し、影響力も十分に広範囲だ。 国内外の読者たちは 《〈東北ジャーナル〉は私たち が中国を理解する上で重要な案内の役目をしている。 私たちは大部分ここから生活情報を得て、韓国を含めて中国東 北3省など中国各地方に進出した幾多の海外企業の投資状況や交流状況が分かる。 私たちはもうこの新聞なしには いられなくなった。》と言う。 《東北ジャーナル》は既に中国に定着し、中国へ来た韓国語系の人々が最も信頼する投資、観光、生活の案内者として 、良き友になった。 　　 （吉林新聞　２００５年１２月２７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット