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［教育］　‘黄海圏韓中交流'学術セミナー、青島で 中国海洋大学韓国語学部が主催、韓国国際交流財団が後援した ‘黄海圏韓中交流の歴史、現況と未来学術 セミナー’が去る 17日から 2日間、 100人余りの中韓両国の学者、教授が参加した中、青島北海ホテルで盛況 裏に開かれた。 中国海洋大学・呉徳星総長、韓国国際交流財団北京事務所宋仲錫所長など貴賓たちが参加した。 駐青島韓国総領事館の辛亨根総領事は祝辞で、韓中修交 13年となった今日、歴史的に韓中交流の足場の役目 をして来た山東省で韓中学界各分野の専門家が一堂に集まり、山東半島の韓国学、文学研究と韓中交流、中国 での韓国語教育、言語研究と交流を深く研究し、お互いに意見を交換する学術セミナーを開催したことは大きな意義 があると評価した。 延辺大学・金柄�a総長も今回の学術大会を通じて、まず青島を中心とする山東半島と韓半島の経済、文化交流の 歴史と現況を分析し、未来を見通して見るきっかけになったとしながら ‘中−韓言語対比’、‘中−韓文学比較'、 ‘韓国語教育及び教材開発' などの方面の国内外の最新成果が発表されたことを祝うと述べた。 今度の学術大会で、ソウル大、ソウル市立大、成均館大、京畿大、明知大など韓国の有名大学の教授たちと延辺大、 中央民族大、上海外大, 山東大などの国内外の学者たちの論文 60編ほどが発表された。今回のセミナーは、再び新しく 浮上する山東半島で初めて開かれる韓国学術関連の大型国際行事として重要な意義を持っている。 10年余り前に創立された中国海洋大学韓国語学部は、韓国語授業の改革、学術研究などで国内の通常の韓国語学科 と肩を並べ、比べることができる学部として浮上した。 　　 （黒龍江新聞　パク・ヨンマン記者　２００５年１２月２７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット