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［社会］　韓国ハルピン間、親善深まるばかり 在ハルピン韓国人‘2005年送年の夜’行事開く ▲ 左からハルピン市委秘書長・朴逸、在ハルピン韓人会ユ・グジュン、ハルピン市委書記・杜宇新、 呉甲烈駐瀋陽総領事、黒龍江新聞社・李振山社長が送年の夜、記念ケーキを切っている。 ハン・キルナム記者 21日夕方、在ハルピン韓国人会と韓国商会では、松花江畔のカイライホテルで ‘2005 壮年の夕べ'の行事を 盛況裏に開催、在ハルピンの韓国人たちが韓中両国親善のために懸命に走った 2005年を意味深く顧みて、 2006年度の新しい発端を思い入れ一杯に展望した。省委常務委員ハルピン市委書記・杜宇新、 ハルピン市 委常務委員市委秘書長・朴逸、ハルピン市副市長・張桂華、駐瀋陽韓国総領事館・呉甲烈総領事がこの日の 行事で席を共にした。 現在、ハルピン市には韓国人が 3千名ほどいて、韓国企業が 500社余りになる。 彼らはハルピンで投資もしく は留学生活をしながら、ハルピンを第2の故郷と見做している。 ハルピン市では韓国人のハルピン定着と投資 において多方面に便利をはかり、互恵互利の原則のもとに経済、文化、教育など色々な面の交流を活発に展開、 韓中両国の親善を強化した。 なおかつ 2005年度、ハルピン市では成功裏に ‘韓国週'のイベントを開き、双方が 経済貿易、科学技術などの領域での合作を新しい発展段階で推進、理解を深め、友情を増進し交流を推進した。 現在、韓国忠清北道と黒龍江省、富川市とハルピン市がそれぞれ姉妹道省、姉妹都市として縁組みをし、経済、 文化などの領域で密接な合作関係を成している。 行事の集まりで杜宇新書記は、ハルピン市委とハルピン市政府を代表して 2005年度在ハルピンの韓国企業と 韓国人がハルピン市の発展に寄与した成果を充分に肯定し、ハルピン市が松花江汚染で困難を経験する時に 韓国の元総理・高建先生、瀋陽総領事館・呉甲烈総領事が慰問電話をかけ、富川市から代表を派遣して募金を 伝えたことに対して忠心からの感謝を示した。 これと同時に韓国企業と韓国人がハルピンでの急速な発展と安定 した生活を担保にするため、ハルピン市政府であらゆる努力を惜しまないと述べた。 駐瀋陽韓国総領事館・呉甲烈総領事が ‘送年の夕べ'の活動に参加して祝辞を述べた。行事の集まりでは韓国・ 忠清北道知事と富川市市長が送った祝いのメッセージを伝達した。 行事の集まりで駐瀋陽韓国総領事館・ 呉甲烈総領事がハルピン市委・杜宇新書記、朴逸秘書長など 8人に感謝牌を贈呈し、ハルピン市公安局、 ハルピン市外事弁公室、黒龍江新聞社に感謝祝旗を伝達した。 この日の行事に在ハルピンの韓国企業人、留学生及び各界の朝鮮族代表と省とハルピン市関係部門の指導 者たち、しめて 300人余りが参加した。 　　　　 （黒龍江新聞　コ・ボムリョン、チェ・ケチョル記者　２００５年１２月２３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット