［経済］ ハルピン市対ロシア合作園区建設、全面稼動
累計 30社余りの企業が入住。一部、大型プロジェクトも開始
ハルピン市の各対ロシア合作園区の建設が全面的に稼動し、累計で既に 30社余りが入居し、
一部の大型プロジェクトも既に開工式を行った。
調べによれば、年の初めからハルピン市の各区、県(市)と関係部門は、対ロシア経済貿易協力プロジェクト
建設を強化し、対ロシア経済貿易の舞台を作り、対ロシア貿易を全幅的に発展させた。 現在、対ロシア経済
貿易協力プロジェクトが施工建設中で、既に実質的な効果を挙げている。
ハルピン鉄道コンテナの中心であるというメリットを活用して建設されたハルピン対ロシア輸出加工団地は、
既にシンガポールのユラングループで設計を引き受けたが、見込み計画面積が 2.85平方ｋｍに達する。
現在、加工団地の基本施設の建設が全面的に稼動しており、ハルピン盛興木業グループなど 7社の企業
で加工区と入住契約を締結した。 ハルピン対ロシア合作産業園区は、開発区迎賓路ハイテク産業区とハ
ルピン工業大学国際科学技術合作城を始発区域で第一段階として 199万平米の見込み計画をしたが、
現在既に基準工場施設を 4万平米建設した。 現在、ハルピン杰力沃科学技術有限公司など 10社の対
ロシア輸出加工と科学技術協力企業が正式に入居している。 ハルピン市王大偉副市長は、加工団
地は区域内産業見込み計画と産業構図を正しく配備して産業集合のメリットを発揮することで、投資
プロジェクト産業の昇格を実現しなければならず、第3産業を幅広く発展させなければならず、加工団
地の建設で第3産業発展を活性化する一方、人材養成に力を入れて加工団地の人材需要を満足させ
なければならないと強調した。
（黒龍江新聞 ２００５年１２月２３日）
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