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［文化］　“チンダルレ" CCTV−1ｃｈのゴールデンタイムで間もなく上映 中央 TV、中国TV芸術家協会と州政府、州文連の連合で撮影した 22週連続ドラマ“チンダルレ（つつじ）" が間もなくお茶の間にお目見えする。 先日にある映画TV審査班の審査を経て、まずは新年上半期中央TV 第1チャンネルのゴールデンタイムに 上映するようになる。“チンダルレ"主題曲は新年陽暦の正月文芸番組に上がり、俳優たちと主要製作関係者 たちも視聴者と対面することになる。 連続ドラマ“チンダルレ"は、ある朝鮮族あの母親の、そして彼女の三人の娘の様々な生活、経緯、追求を反映し、 朝鮮族の兄弟間の愛と和睦、調和した社会を構築して行く姿を感銘深く扱ったもの。ゴールデンタイムに放送する のは、自治州創立の後、 TVドラマ制作で初の快挙となる。 “チンダルレ"は延辺人民放送局・金オクヒがシナリオを書いた基礎に、著名な作家・高マンダンが手を加えて製作 した。中央TVのカム・ウィピョンと延辺のチョン・ドゥクジュが協力して監督を引き受けた。 韓ヨン、郭達、ウ・ヘ、羅 ヘギョンなどのスターが出演して、ドラマに異彩を添える。 特にドラマの主題曲は全国最高音楽賞である “金鐘賞”を 獲得し、延辺人民がよく知っている “チンダルレ"の歌なので、ドラマの魅力をいっそう引き立てている。 延辺はつつじの故郷で、つつじは州花として、延辺の象徴になっている。連続ドラマ“チンダルレ"を通じて全国の 人民はつつじを知り、つつじの故郷である延辺を知り、また訪れるようになるだろう。 　　 （延辺日報　キム・クァンソク記者　２００５年１２月１６日） Copyright(C) 朝鮮族ネット