xxxxxxx

	中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト			Search by Google：

［社会］　上海に‘オンドル文化' 拡散 上海で韓国式ボイラー施工をする正号采暖公司の崔成烈代表は 9日、オンドル文化がもう一つの韓流となりつつ あると紹介した。 伝統的に上海市の住民は北京など北方地域と違い、特別な暖房設備もなく冬を過ごしていた。幾重にも服を着こん で布団を敷いて冬を過ごすのが上海の独特の文化だ。 主に夏季冷房を主とするエアコンが冬季に暖房もするようになっているが、効果もあまりなく、電気代だけ多くかかり、 ほとんど使わない。 しかし最近、韓国人が殺到して来て変化がおこり始めた。 韓国人は済州島より南側にある上海の冬をたいしたことない と思っていたら、‘湿り気が多い寒さ'を実感した後、本格的に韓国式オンドルを施工し始めた。 主に韓国人だけの文化と思われたオンドルは、たちどころに話題の種になった。 特にオンドルが設置された韓国の 家庭を訪問した中国人たちと、他の西洋人たちが ‘暖かい雰囲気'を体験しながら韓国式オンドルが拡散し始めた。 これによって最近、上海で新築中の住宅のうち、かなり多くの数がはじめから韓国式オンドルを設置してくれることを 要求している。 共熱式暖房にこだわる西洋人も韓国式ボイラーの設置を要求する事例が増えている。 そこで、上海市建材協会は去る 8日、傘下にオンドル(采暖)分会を組織した。 ボイラー業者とパイプ業者などの オンドル施工業者たちが主に参加している。 今度の協会の設立で韓国式オンドル文化が本格的に拡散するようだ と崔成烈代表は説明した。 特に韓国式オンドルの核心施工のボイラー業者たちの場合、営業活動がより容易になる 見込みだと述べた。 （黒龍江新聞　２００５年１２月１３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット