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［教育］　楽しい氷上運動で沸き立つ校庭−牡丹江 牡丹江市朝鮮族小学校、氷上活動開幕式を開催 12月 1日、牡丹江市朝鮮族小学校では 2005年氷上活動開幕式を行った。 開幕式には牡丹江市体育局・董全山局長を含む該当の指導者たちが参加、牡丹江日報、牡丹江朝刊、 牡丹江テレビジョン放送局などメディアの記者たちも参加して、学校の氷上活動開幕式の報道競争を繰り広げた。 開幕式で金ジョンソプ校長が氷上安全について強調し、冬季のスケートを熱心にやり、身体を丈夫にするように と訓示した。次の董全山局長の開幕宣布とともに爆竹音、学生たちの歓声、父兄たちの拍手で全運動場が沸き 立った。 100人余りの学生たちがスケートをはいて氷上へ自由に滑って行った。 スイスイと滑る高学年生たち がいるかと思えば、やっと立ってからほとんど動けずに倒れる 1、 2年生たちもいた。 しかしうまく滑れても滑れな くても、学生たち一人一人の顔には笑いが絶えなかった。氷上の周囲に立った学生たちも熱心に自分のクラスの 学生を応援するのに余念がなかった。 東北の冬は寒く、短所も多いが、スケートをすることをとても楽しみにしてい る学生たちだ。 学生たちのこんな心を推し量るかのように、学校では毎年欠かすことなくずっとスケート場を作った。 今年も天気があまり寒くなく、雪もさほど降らず、スケート場を作るには多くの苦労があった。 しかし体育班の教員 たちが日夜を分かたず水を熱心に張った後、早い時間でスケート場が作られた。 牡丹江市朝鮮族小学校は省、市の氷上伝統プロジェクト基地として省、市に幾多の優秀な人材を送り込んだ。 学校では毎年、スレート場が作られるだけでなく、校内氷上運動会を開いて優秀な選手を選んで省、市の氷上 運動会に参加させる。 今日も学生たちは 12月 30日にある校内氷上運動大会を待ちながら熱心にスケートを やっている。 猫も杓子も氷上運動に参加する学生たちの姿で、未来の国家スケート選手たちの美しい未来が期待される。 　　 （黒龍江新聞　シム・ブンソン記者　２００５年１２月７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット