xxxxxxx
朝鮮族通信 中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト Search by Google:
ホーム 朝鮮族概要 地域紹介 政治 経済 歴史 観光 ショッピング コミュニティー お問合せ



[経済] 北京中朝経済文化交流センター、中国との実務的経済合作を推進

先日、記者は丹東で今年に北朝鮮対外協力推進委員会から中国地域(大陸、台湾、香港、マカオ含む)対 北朝鮮投資誘致の唯一の代表として正式委任状を受けた北京中朝経済文化交流センター・金ヒョンイル副秘書 長に会い、北朝鮮と中国間の実務的経済合作に関する話を交わした。

金ヒョンイル副秘書長の紹介によれば、去年 6月に再組織された北朝鮮対外経済協力推進委員会は既存の北 朝鮮貿易省から独立し、北朝鮮内閣の対外投資誘致と外国投資を批准する専門機構になったと言う。 北京中 朝経済文化交流センターと北朝鮮対外経済協力推進委員会は 2003年から密接な交流と合作をして来ている。 北朝鮮経済部門の関係統計によると、現在、北朝鮮との合弁企業投資の 70%が中国だ。

北京中朝経済文化交流センターの資料によると現在、北朝鮮は主に中国の資金を引き入れて石炭、鉄、鉛、亜鉛 と滑石粉鉱山の開発から建材合作開発と輸出方式を模索し、交通物流産業の投資誘致を重点的にし、北朝鮮の 投資環境とサービス条件を改善すると同時に、日用品生産技術と投資を大挙誘致し、市場供給を拡大して人民の 生活水準を高めることに総力を挙げている。中国の投資者たちの投資需要のため、北朝鮮対外経済協力推進委員 会は新たに設立される独立経済区である鉄山群起鳳里大鶏島に 2kmの土地を作り、保税工業区を作り、中国の民 間投資を積極誘致している。

北京中朝経済文化交流センターではまた、可能な投資合作紛争を避けるために対北朝鮮投資を希望する中国業者 の資本信用調査と社会背景調査文献を提供することで、双方の順調な合作と信頼を保証する。 また中朝両国の民間 経済技術合作のために架け橋の役目をして、中国投資者の権益を保護し、中朝両国の相互経済補完のために努力 すると金ヒョンイル副秘書長は明らかにした。   

(遼寧朝鮮文報 ユン・ソンイル記者 2005年12月6日)
Copyright(C) 朝鮮族ネット