［経済］ 山東最大、韓国自動車部品工団建設
去る 2001年に設立された山東省平度市(同和)韓国自動車部品工業団地に現在、自動車部品会社 42社が
入居し、山東省最大の韓国自動車部品団地に浮上している。最近、この工業団地はまた 500万ドル規模の
韓国自動車部品会社 3社と 3000万元規模の国内自動車業者 2社を誘致することに成功、設立作業に入っている。
清華大学出身の設計員たちが設計した同和韓国自動車部品工業団地は、初期の敷地面積が 400畝余りで、
2001年に初めて韓国自動車部品会社を誘致したのに続き、裕信、景東、KDG などの自動車部品業者が続々と
入居し、現在の規模を形成した。 現在、この団地では韓国経済人協会を設立して 52人の会員社を持ち、毎月
定期会議を開いて会社の運営状況と問題を受付、処理している。
一方、同和韓国自動車部品工業団地は、青島市政府から自動車産業重点育成地域に選定され、多様な政策支援
を受けており、今後の 2〜3年以内に山東省最大の韓国自動車部品団地設立を目標に韓国自動車部品協会を設立、
自動車産業発展シンポジウム開催などに最善をつくしている。
（黒龍江新聞 ２００５年１２月６日）
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