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[経済] 延辺の労働者送出、再跳躍の見込み

全国対外労務基地推薦説明会開催。和龍市全国対外労務合作基地に指定

和龍市が全国対外労務合作基地に指定され、州内からの労務送出が再び活況を見せる見込みだ。

23日、翔宇ホテルで開催された対外労務合作業種 東北地区労務基地推薦説明会、 及び 2005年代韓国労務(研修生)合作実務事業会議で、和龍市は中国対外請負工程商会から対外 労務合作基地の称号を授与された。

この日、説明会には北京、上海、天津、東北3省、山東省、河北省、河南省、湖北省、江蘇省、 浙江省、安徽省、四川省等から来た政府機関、労務送出関連会社の代表及び商務部対外経済合弁会社、 駐韓国大使館、吉林省商務庁などの機関の代表 100人余りが参加した。

会議は我が州の対外労務送出の成果を高く評価、去る 1989年以来しめて 13万名の労務者が 20余りの 国や地区に派遣され、 26億ドルの外貨を稼いだと紹介した。 去年だけも我が州では 7.34億ドルの 外貨が銀行を通じて入金され、州全体の財政収入の 2.5倍に達した。

会議では、商務部対外経済合弁会社 服務貿易輸出処のジュ・ジンソン処長が我が国の労務送出状況を紹介、 1月から 10月末まで全国的からしめて 19万名が外国に派遣され、 36.8億ドルの外貨を獲得したと明らか にした。 我が州については既存の人文、地理環境を活用して近隣諸国への労務送出を一層強化して行く ことを建議した。 中国対外請負工程商会バン・ロ秘書長は、労務基地の設立は対外労務情報を迅速に 獲得し、業種が単純で不正規的だった局面を打開できるし、労務者たちの資質がいっそう向上され、 より良い労務輸出効果を挙げることができると言い切った。

この日の会議で全国的に和龍市を含め、全国の 8つの県と市を選定し、対外労務合作基地に指定した。

(延辺日報 キム・リョンパ記者 2005年11月24日)
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