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［社会］　ジャキー・チェン、相変わらずの '親韓派' 朝鮮族障害者への支援に 国連親善大使であると同時にハリウッドでも人気のジャキー・チェンが 15日、吉林省延辺朝鮮族自治州 で慈善パーティーを開いた。 ジャキー・チェンは 2004年 '成龍、龍の子の心プロジェクト'という自分の慈善財団を作り、 30ヶ国余り、56 都市を巡回して慈善パーティーを開いている。 今度の延辺慈善パーティーは巡回パーティーの一環で、 新彊、貴州、山東に続き中国大陸では 4番目に開催されたもの。 延辺には 1万8千名余の障害者がいて、そのうち 3万9千600人ほどが極貧層。 これは中国全体の極貧 人口の 3分の 1にあたるという事実が知られており、ジャキー・チェンの心を動かした。 ジャキー・チェンは “貴州と新彊で慈善パーティーを開いている時、延辺の要請を快く受け入れた。 やるとな ったらやらずにはいられない性格なので、まっすぐにこちらへ飛んで来た"と言いながら "助けが必要な人に 奉仕することができる機会を与えてくれた延辺に感謝する"と述べた。 彼はまた、自分の支援でさらに多くの人 々が喜びを得られるように願うと明らかにした。 205人の慈善企業家が参加した慈善会で集められた収益金は、全て延辺が来年に計画している貧困障害者の ための住居事業に寄付された。 ジャキー・チェンは慈善パーティー以外に延辺大学で講演をし、自分の品物を提供した慈善バザー会を開いて 延辺の発展に喝を入れた。 （ゴーニュース　チャン・テヨン記者　２００５年１１月１７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット