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［教育］　視力障害者、学びの道が開かれる−延辺 延辺障害者事業の発展を加速化させ、朝鮮族の視覚障害者リハビリ事業の空白を埋めるため、 10日、延辺夏祥視力障害者再活センターで視力障害者のコンピューター養成センター開業式が開かれた。 延辺夏祥視力障害者再活センターは 1993年、州政府と連合して社会福祉チャリティーセンターを設立した。 この期間、彼ら延辺地域を中心に吉林省と黒龍江省の朝鮮族の視覚障害者たちを対象に学生を募集し、 学制は 3年、主に盲人点字、按摩、日常生活訓練、中医基礎学など 17の専門課程教育を伝授した。 延辺大学医学院の教授、副教授たちが教授を引き受け、州人事局、州労働局の審査と資格試験を経て、 中級按摩士資格証を獲得した視力障害者たちは、卒業の後、社会に出て自立して一般人と同じく個人按摩 診療所を立て、自分たちが学んだ知識で社会に貢献している。 この日、視力障害者たちの学習欲求を満足させるため、韓国夏祥福祉会から 10台のコンピューターを 延辺夏祥視力障害者再活センターに無料で支援した。 　 （延辺日報　キム・クァンソク記者　２００５年１１月１４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット