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［社会］　東寧県、新聞発行会を召集 東寧県新聞発行通信報道会議が最近、三岔口朝鮮族鎮で開かれた。 県全体の朝鮮族村指導部書記、 小中学校校長及び幹部通信員 20人余りが会議に参加した。 会議では黒龍江新聞社・李振山社長が新聞社の現況と新年の新聞発行事業の厳しい状況について報告、 牡丹江市民族事務委員会・金クァンボム主任が新年の新聞発行事業に対する指導を強化して、 有力な措置を通じて新年に新聞発行の任務を果すことを要求した。 会議参加者たちは、今、海外への出稼ぎや沿海地区進出で多くの人々が故郷の村を去り、 '黒龍江新聞'の読者が随分減ったが、新聞注文事業も民族事業の一つであるということで認識を統一した。 特に新しい情報の入手、法制意識の向上、農業生産技術の伝播、教育事業の発展に対する新聞の 積極的な影響を肯定、村で新聞費用をある程度補助するなど、有力な措置を通じて新年に '黒龍江新聞' 発行任務を完遂することを誓った。そして '黒龍江新聞'の 10人余りの幹部通信員たちの原稿を出して 評議活動を開いた。 （黒龍江新聞　リ・サムミン記者　２００５年１１月１０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット