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［社会］　“手に手を取り合って、愛を分かつ” 15日〜17日 大物スター・ジャッキーチェン延辺行情報公開会開催。募金は全額延辺の障害者安居プロジェクトに使用 “龍の子孫延辺行、手に手を取り合って愛分かつ”活動情報公開会が 8日午後、州政府の新庁舎会議室で開かれた。 隋清江副州長が 15日から 17日まで開かれる今度の行事について具体的に紹介した。 彼はまず今度の行事に ついてこの上なく大きな関心を見せてくれた指導者たちと多くのメディアの記者たちに感謝を示した。 続いて彼は 今度の行事に対して詳しく紹介した。 今度の行事についてジャッキーチェン “龍の子孫の心”プロジェクト委員会・潘竹涓代表は、今度の延辺での行事 はジャッキーチェンの “龍の心”プロジェクトの一つの重要な内容であり、新彊、貴州と山東での行事と同じく、障害 者助け合いを主要事項にしたと述べた。彼はジャッキーチェン先生の慈善対象は不遇な障害者、不遇な老人、恵ま れない隣人たちだと述べ、ジャッキーチェン先生が望むところにはジャッキーチェン先生の姿があると語った。 彼はジ ャッキーチェン先生の影響力で全社会に愛の心を起し、調和した社会建設を推進する上で助けになれば良いと述べた。 今度の行事の収入をいかにして透明に使うのかという問いに、隋清江副州長は、今、延辺に 3万 9000人余りの障害 者がいて 3000人余りの障害者が住宅困難を経験していると述べ、収入の全てを障害者安居プロジェクトに使うと述べ た。 彼はチームを結成して監督するなど適切な措置を取ると述べた。 引き続き彼は 15日に開かれるようになる愛心 募金パーティーに 100人余りの企業人が参加する予定で、延辺歌舞団の公演とジャッキーチェン先生の華麗な演技 が似合う派手なパーティーが開かれると述べた。 隋清江副州長は引き続きパーティーでジャッキーチェン先生を延辺慈善総会の名誉会長に正式に招き、また 3万元 以上寄付する企業の代表たちはジャッキーチェン先生と単独に合弁することができる機会を差し上げると述べた。 彼はまた “‘龍の子孫の心延辺行、手に手を取り合って愛分かつ’の夜会が 16日夕方、延辺体育館で開かれ、 貴賓席は 500元、甲坐席は 200元、乙坐席は 150元にしたと述べ、6000人余りを受け入れることができ、10日か ら入場券を販売する”と述べた。 今度の競売でジャッキーチェン先生のどんな品物を競売するのかと言う記者の問いに、ジャッキーチェン“龍の子孫 の心”プロジェクト全権代表・胡光先生は、時計、履物などを競売に付すはずで、時によっては服も競売することがあ り得ると述べた。 そして、彼はジャッキーチェンのすべての物品には本人のサインがあると述べた。 情報公開会に続き延辺草仙薬業の寄贈式があった。 延辺草仙薬業代表のチン・ミョンオクさんが 100万元相当の 価値の薬品を今度の行事に寄贈した。 （延辺日報　キム・インソン記者　２００５年１１月９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット