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［社会］　在瀋陽韓国人“愛の憩い場”基金募金バザー会を開く 一部の在瀋陽の韓国人たちが事業の失敗などさまざまな事由で生計と宿泊が困難になった不遇な ホームレスの韓国人たちにリハビリの機会を提供しようという主旨で開いた “愛の憩い場” 基金 募金バザー会が行われた韓国新城モデルハウスは 3日、人々がおしよせて誰もが愛の手助けを差し出す 感動の場面を演出した。 この日午前 10時前から午後 8時まで開かれたバザー会は、ジッピージッキー、LG、ラッキー製菓、 ドンキンドーナッツ、シニルアルミニウム、農心ラーメン、ヒョンジン、トンバン紡織、東西食品と 一部の現地の靴及び衣類業者が寄贈した物品を大幅に割引販売したが、多くの在瀋陽の韓国人が現場に 尋ねて来て献金を出し、物品を購入した。 情報によれば今度のバザー会は不遇な韓国人たちの再起を助けるなど、多様なボランティア及び チャリティーを広げるために多くの韓国企業人が善意を集めて結成した純粋な民間慈善団体である イルソン会 (孫ミョンシク、金ボウン、金ヨンウ、李ジェワン、チョウ・ヒョンなど 20人余りの韓国人) が組織して、瀋陽韓国人会と駐瀋陽韓国総領事館が後援した。 バザー会の関係者はこのの日販売収入を全て “愛の憩い場”と “美しい店”造成の基金として使 うと述べた。呉甲烈駐瀋陽韓国総領事もバザー会現場を尋ねて来て督励して献金を出し、在瀋陽の韓国人 の士気を鼓舞した。 （遼寧朝鮮文報　オ・チフン記者　２００５年１１月８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット