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［文化］　吉林省初の韓国語コンテスト 錦湖アシアナ杯韓国語コンテスト、長春で 吉林省対外友好協会が主催した錦湖アシアナ杯韓国語コンテストが長春華僑外国語学院で盛況裏に開かれた。 世界翻訳日と長春韓国街設立 1周年記念の行事として開かれた今度の大会は、吉林省で開かれた 初の韓国語コンテストということで、意味が大きかった。 錦湖アシアナグループで主に後援し、 駐瀋陽韓国総領事館と州吉林省江原道事務所、長春韓人会も共に後援をした。 吉林省人大・李政文副主任が自ら参加して韓国語で祝辞を述べ、駐瀋陽韓国領事館・呉甲烈総領事 が特別参加、省外事弁公室、在長春韓国人、韓国留学生たちも席を共にした。 この日、決勝戦に進出した省全体の各地から来た 8人の選手は、自由発言、即席通訳、諺翻訳、一般 常識などで自分の韓国語の実力を誇示した。 いずれも漢族の学生たちだが、ある選手の韓国語の実力 は現場の韓国人たちさえも、非常に驚かせた。 また行事の間に多くの大学から来た学生が、韓国の歌、 テコンドー、韓国の踊りなどの特技を披露し、雄弁大会を韓国文化の香りに包み、 “初めて開かれた韓 国語コンテストが東北三省で最もよく組職された韓国語コンテスト”という一様な賛辞を受けたりした。 その結果、吉林大学の毛ビギョル選手が 1位となり、延辺大学のチュ・ヒリョン、バン・ビョン選手 が 2位となった。 アシアナ航空の朴ジンウ支店長は、“行事は大成功で、後援者としては満足だ”とし、“我々錦湖 アシアナは今後もこうした行事をずっと後援して行きたい”と述べた。 （吉林新聞　ハン・ジョンイル記者　２００５年１１月３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット