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[教育] ソウルベンチャー情報大学院・大学、ハルピン分校を開講

今後の朝鮮族社会のリーダーシップ構築に一助期待

ソウルベンチャー情報大学院・大学ハルピン分校の設立及び第1期、碩・博士生の入学式 が 10月 29日、ハルピン開発区で開かれ、続いて二日間の授業を開いた。ソウルベンチャー情報 大学院・大学は世界的な IT ブームを先導して行く専門 IT人材の養成輩出を目的に設立された。 延辺、ハルピン、北京に分校を置き、威海に創業保有センターを設立した。

現在、ソウルベンチャー情報大学院の碩・博士課程の在校生が 800人余りである。 ソウルベンチ ャー情報大学院はすべての教科目を専門的で実用的な教育課程により開設、運営しており、再教育 を希望する社会各分野の知識人たちの歓迎を受けている。 ハルピン分校第1期、碩・博士課程生と して28人が入学したが、 なかでも博士課程生が 5人、 修士課程生 23人だ。 ハルピン地域の碩・ 博士課程生が多数で、長春と瀋陽から来た博士課程生もいる。

年齢別に見れば、最年長が 53歳、一番若い人は 27歳、 平均年齢は 40歳であり、 40代が主流を なしている。 部庁級幹部が 1人、正処級幹部が 1人、副処級幹部が 5人、 その他は副課級以上の 幹部たちだ。 企業人が 5人、 教育界 9人、 文化言論界 9人、 行政部門も幹部が 5人だ。 国籍別 に見れば中国朝鮮族が 26人、 中国進出の韓国人が 2人だ。 ハルピン分校の碩・博士課程生たちは 文化産業経営、ベンチャー経営などの分野の最近の専門知識を勉強するようになる。 中国朝鮮族社会 の各分野のエリートで構成されたハルピン分校碩・博士課程生たちは、 2〜3年後に卒業することにな るが、各分野で先導者の役目を果たすであろうし、今後の中国朝鮮族社会を導いて行く一つの求心点 になるものと期待される。

(黒龍江新聞 ハン・グァンチョン、リ・スボン記者 2005年11月1日)
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