xxxxxxx

	中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト			Search by Google：

［文化］　‘安重根義士ハルピンでの１１日' 出版発行式、ハルピンで 安重根義士義挙 96周年記念座談会も開かれる 22日午前、松花江ハルピン凱莱花園ホテルで歴史研究文献集 ‘安重根義士ハルビンでの１１日' 出版発行式が開かれた。 16巻版に合計260ページで編集されたこの本は、中韓二つの言語で 1909年 10月、安重根義士がハルピン駅で 伊藤博文を撃殺した前後の歴史過程をいきいきと描き出している。 作者・徐明勲先生は、長年の間、国内外 刊行物に安重根義士に関する大量の学術文を発表したが、安重根義士ハルピン義挙の前後の歴史研究分野で 国内最高の権威学者として認められている。 この日、会の主催側であるハルピン市朝鮮民族芸術館・徐鶴東館長は、開会辞で ‘徐明勲先生は歴史に 対する実証的な探求精神を土台として、後代に歴史の真実を知らせなければならないという一念で、数十年間現地 調査と歴史資料の調査研究に苦心し、刮目に値する研究成果をおさめたが、本に整理して帰結されていないのがた だ一つ残念だった'とし、ここにハルピン市朝鮮民族芸術館では、文化事業公益機関として民族の貴重な歴史研究資 料を収集、整理する義務を持っていると考え、今年 7月、徐明勲先生の研究論文を本にして出版することを企画し たと述べた。 韓国の前国務総理・高建、韓国安重根義士崇慕会理事長・黄寅性ら、韓国の著名人たちが出版発行式に祝電を 送り、万都自動車製造会社、韓国アシアナ航空ハルピン支社、新吉家具城、ハルピン高麗苑実業有限公司など の企業らがハルピン市文連、ハルピン市社会科学院など学術研究部署とハルピン市朝鮮族第一中学校、朝鮮族第 二中学校、道里区朝鮮族小学校、 動力区朝鮮族小学校、ハルピン市朝鮮族老年文化協会などの社会団体と学校 に 250冊余りの本を寄贈した。 出版発行式と寄贈式が終わった後、席に集まったハルピン市各界の著名人たちは、安重根義士義挙 96周年座談会 を召集した。 この日の集まりはハルピン市朝鮮族芸術館で主催した。 （黒龍江新聞　シン・チョルグク記者　２００５年１０月２４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット